2月22日のヴェルディ戦での快勝の勢いそのままに、新潟とのアウェー戦を振り返ります。最後まで目が離せない白熱した試合になりました!
- 2025年2月26日(水)
- アルビレックス新潟 1-2 鹿島アントラーズ
- 得点:新潟:山崎(前半18分)|鹿島:レオ セアラ(後半5分)、鈴木優磨(後半40分)
- 会場:デンカビッグスワンスタジアム
- 観客数:約21,134人
前半|新潟の先制に苦しむも粘り強く守備
前半18分、新潟の山崎に先制ゴールを許しましたが、鹿島は焦らず組織的な守備で相手の攻撃を封じ込めました。中盤の奪取も粘り強く、決定機を作らせませんでした。
後半|レオ セアラの同点弾と鈴木優磨の決勝ゴール
後半5分、セットプレーのこぼれ球をレオ セアラが押し込み同点に。これで勢いづいた鹿島は後半40分に鈴木優磨がカウンターから決勝ゴールを奪いました。最後まで集中を切らさず勝ち切ったのが大きいですね。
- 後半15分:三竿 → 德田
- 後半60分:安西 → 松村
- 後半80分:柴崎 → 舩橋
ポジティブと改善点
- 逆転勝利をものにした精神力の強さ
- セットプレーの精度向上が結果に繋がった
- 鈴木優磨とレオ セアラの連携が光った
- 前半の失点で序盤の集中力をもう少し高めたい
- 試合終盤の時間管理に課題あり(相手CKの対応など)
- 交代選手の起用バランスを今後検討
注目プレー動画
▼ ハイライト(Jリーグ公式)
次節に向けて
連勝で波に乗りたい鹿島。次節はホームでの大事な試合となります。引き続き攻守のバランスに注目ですね!
- 2025年3月3日(日)
- 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ
- @県立カシマサッカースタジアム
まとめ
苦しい展開も逆転勝利。チームの成熟を感じる内容でした。これからの連戦でどんどん強さを発揮してほしいですね!
スタジアム観戦や選手分析が趣味。今年もアントラーズと共に歩みます!